イベント・セミナー

【ASTERIA Warpユーザー様限定】AUG FESTA OSAKA 2019

ASTERIA Warpユーザー約8,000社の叡智を結集するスペシャル・イベント!AUG FESTA OSAKA 2019 【2019年11月8日(金)開催】ナレッジキャピタル

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基調講演14:00-14:50

AI技術・機械学習の普及に伴う
「IT部門」の重要性

アステリアART 代表者 園田 智也

園田 智也 氏

ユーザー事例15:00-15:30

業務自動化を
社内に浸透させるためのコツ
 

弥生株式会社 杉浦 雅幸 様

杉浦 雅幸 様

ユーザー事例15:30-16:00

ASTERIA Warp利用用途と
4.6から1812へのバージョンアップ事例

日揮触媒化成株式会社 森田 正吾 様

森田 正吾 様

ユーザー事例16:00-16:30

ASTERIA Warp社内標準化
の取り組み

日通情報システム株式会社 林 一輝 様

林 一輝 様

パネルディスカッション16:40-17:20

「RPAとASTERIA Warpの棲み分け方」

モデレーター:株式会社関電システムズ 吉川 英樹 様
  パネラー:株式会社イシダ 蓑輪 哲也 様
       株式会社ダイキンアプライドシステムズ 光井 正義 様
       弥生株式会社 杉浦 雅幸 様

パネルディスカッション 登壇者 4名

お好きな書籍を選べる・もらえる!来場者全員に書籍をどちらか1冊プレゼント

ASTERIA Warp解体新書

ASTERIA Warp
解体新書

【AUG FESTA 2019 参加者限定】AUGデベロッパー勉強会で全6時間に渡りASTERIA Warp開発責任者が自ら解説したDeep Diveを易しく学べる読み物にしました。(中級・上級者向け)

ASTERIA Warp逆引きリファレンス

ASTERIA Warp
逆引きリファレンス

やりたいことから使い方マニュアルを逆引きできる便利な1冊。初心者の方が最初から順を追って学んでいただくこともできます。(初心者向け)

同一企業3名様以上でご参加いただくとお一人につきAmazonギフト券500円分をプレゼント!
(お申込み順で1社5名様まで)

AUG FESTA TOKYO 2019 (11/21開催)はこちら

こちらのセミナーは終了いたしました。

概要

日時
  • 2019年11月08日(金)14 : 00 ~
場所 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム
大阪府大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪タワーB10階
JR大阪駅、梅田駅より徒歩3分
地図 https://www.kc-space.jp/accessmap/conference/
こんな方にお勧めします ● ASTERIA Warpご利用ユーザー
● 当イベントに関心をお持ちの方は、ASTERIA Warpご利用企業・団体に所属していればどなたでも参加いただけます。
受講料/参加費用 無料(事前申込制)
主催 アステリア株式会社
担当 セミナー・イベント事務局
問合せ https://www.asteria.com/jp/contact/entry/

※イベントの内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合企業の方のご参加をお断りさせていただく場合があります。

セミナースケジュール


【第1部】セッション

14:00~14:50 園田 智也 氏【基調講演】
AI技術・機械学習の普及に伴う「IT 部門」の重要性

アステリアART 代表者 園田 智也

人類とコンピュータの関係は、機械学習、特にディープラーニング(深層学習)の技術の普及とともに、大きく変化してきました。AI技術と呼ばれる、この機械学習は、すでに研究段階から、社会実装へと進み、かつて、産業革命を通して、肉体労働の多くが人類から機械へと移行したときのように、世界の産業構造に影響を与えています。サービス産業における知的労働は、人間から機械へと移行しようとしています。企業は、AI技術に、どのように向き合い、進んでいけばよいのでしょうか?AI 技術の急速な普及に伴い、IT 部門の重要性が、ますます高まる中、本講演では、歴史的な経緯、基礎的なディープラーニング技術、国内外の導入事例、最新の技術動向を踏まえ、このテーマに迫りたいと思います。


【講演者プロフィール】

1997年
機械学習で人間の声(歌声)のパターンを認識し、検索クエリに変換、インターネット上のデータベースに対して、曲名を検索する世界初の音楽検索エンジンを発明
1998年~2003年
機械学習と、ニューラルネットワークの技術を用いて、ジェスチャ認識システムや、マルチモーダルインターフェースシステムを開発
2001年~2003年
日本学術振興会特別研究員(文部科学省所管の独立行政法人日本学術振興会に認定された日本トップクラスの優れた若手研究者)
2002年
IPA (独立行政法人 情報処理推進機構) 未踏ソフトウェア創造事業に採択
2001年
ウタゴエ株式会社を設立
2019年
アステリアART 代表者に就任

14:50~15:00 休憩
15:00~15:30 杉浦 雅幸 様【ユーザー事例】
業務自動化を社内に浸透させるためのコツ

弥生株式会社 顧客サービス本部 副本部長 兼 開発本部 情報システム部 部長 杉浦 雅幸 様

弥生シリーズのユーザー数が年々増加の一途をたどりビジネスが伸長する同社では、業務量増大を抑えるため全社レベルで業務の見直しを行い、比較的取扱い件数の多い定型業務についてはRPAツールおよびASTERIA Warpを利用して自動化を行い、月400時間以上の工数削減を実現されました。このご経験をもとに、業務自動化を推進するにあたりたちはだかるであろう障壁とその乗り越え方を伝授いただきます。

15:30~16:00 小林 涼 様【ユーザー事例】
ASTERIA Warp利用用途と4.6から1812へのバージョンアップ事例

日揮触媒化成株式会社 管理本部 システム部 デジタル化企画推進グループ マネージャー 森田 正吾 様

ERPパッケージ群のAPI連携を目的として2012年よりASTERIA Warpを導入。ERP稼働後は業務効率化を目的としたツール(システム)を社内開発。現在500本に及ぶフローが本番実行している中、同社は初のバージョンアップを実施。ASTERIA Warp 4.6から1812へのバージョンアップを行うに際しぶつかった壁やそれをどのように乗り越えたのかなどをお話しいただきます。

16:00~16:30 林 一輝 様【ユーザー事例】
ASTERIA Warp社内標準化の取り組み

日通情報システム株式会社 システム開発部 システム開発課 林 一輝 様

2011年よりASTERIA Warpに携わり汎用機からの業務システムの移行やFAX連携基盤など数々の設計・開発をされる中で、ASTERIA Warpドキュメントの標準規約の必要性を痛感され、現在では案件タイプごとに作成すべきドキュメントの定義を行われています。本セッションでは、社内でどのようなドキュメント規約を策定されているのか、具体例を上げながらお話しいただきます。

16:30~16:40 休憩
16:40~17:20 【パネルディスカッション】
ASTERIA Warpユーザーの本音トーク
テーマ:「RPAとASTERIA Warpの棲み分け方」

RPAツールとASTERIA Warpそれぞれのメリット・デメリットは何か、どのように使い分けたら良いのかなど日頃ユーザーの皆さんが知りたいと感じていることをパネラーの方々にお伺いします。なお、本パネルディスカッションの個々の設問は9月に実施するユーザー様向けアンケートの結果に基づき決定することを予定しています。

モデレーター:
株式会社関電システムズ コーポレート本部 総務部 社内システムグループ チーフマネジャー 吉川 英樹 様

パネラー:
株式会社イシダ 管理本部総務人事部 本社総務課 係長 蓑輪 哲也 様
株式会社ダイキンアプライドシステムズ 企画部システムグループ リーダー 光井 正義 様
弥生株式会社 顧客サービス本部 副本部長 兼 開発本部 情報システム部 部長 杉浦 雅幸 様


【登壇者プロフィール】

◆株式会社関電システムズ コーポレート本部 総務部 社内システムグループ チーフマネジャー 吉川 英樹 様
吉川 英樹 様社内システムの導入・開発から、維持運用までを担当しています。「システムを利用する人達に喜んでもらえることが、社内システムを担当する者の喜びである」をモットーに、現場に入り込み、現場と共にシステムを作りあげることを心掛けています。アステリアを2018年に導入し、スパゲッティ状になっている社内システムのデータ連携を疎結合化することによって保守性を高めることと、各システムで行っていたマスタデータの登録作業を、マスタデータ管理の概念を取り入れ、効率的に、正確に各システムへ配信する仕組み作りに取り組んでいます。

◆株式会社イシダ 管理本部総務人事部 本社総務課 係長 蓑輪 哲也 様
蓑輪 哲也 様入社以来、20数年間にわたり情報システム部門にて社内システムの導入・維持 運用に携わってきましたが、昨年、総務課に異動し、現在は現場部門の立場で人事給与や勤怠などの総務系システムの見直しに取り組んでいます。
アステリアは、担当していた販売システムを中心としたシステム間連携を実現するために2004年に導入しました。
かれこれ10年以上も活用しており、非常に安定したアステリアは今後も長く利用し続けていく予定です。

◆株式会社ダイキンアプライドシステムズ 企画部システムグループ リーダー 光井 正義 様
光井 正義 様平成元年より、社内SEとして、基幹業システムの要求分析〜基本設計、運用を担当しております。メールシステムの導入やWebサイト作成等も手掛けた事があります。社内に端末が点在していた時から、現在の様にスマートデバイスを業務利用するまでの、変革の時代を慌ただしく過ごしてまいりました。
ASTERA Warpを導入して10年以上経過し、当初は、分散している基幹業務システムのデータを全社として、一元管理する事を目的として、導入致しました。基幹系については、内部統制上、直接開発する事は出来ない為、蓄積されたデータを情報系として、社内開発を進めて参りました。開発を進める中、単にデータを統廃合する以上の機能がある為、情報系については、入出力画面の構築を進めて参りました。IT資産管理、勤怠管理、資格保有管理等のシステムを開発し、運用しております。

◆弥生株式会社 顧客サービス本部 副本部長 兼 開発本部 情報システム部 部長 杉浦 雅幸 様
杉浦 雅幸 様2004年に弥生入社。その後、エンジニアとして弥生会計や弥生給与等のデスクトップアプリケーションを中心としたモノづくりに関わる多くのプロジェクトに関わる。その後、製品/サービスの土台となるバックエンドシステム(基幹システムの再構築、新しい課金システムの導入等)の開発を手掛け、最近ではカスタマーセンターの運営とカスタマーセンターにおける新しいシステムの導入を推進中。一連の経験をする過程で組織の改革や人の育成・定着、ツールの導入等の活動を数多く経験。


【第2部】情報交流会

17:30~18:30 【軽食・飲み物付き】
参加者、登壇者の皆様と、ざっくばらんに抱える課題の共有、情報交換などを行なっていただくことを目的とした情報交流会です。アステリアエンジニアに質問やご要望を上げていただくこともできます。
◇抽選会では豪華賞品が当たる!(後日郵送いたします)
賞品01 賞品02 賞品03 賞品04
(注)賞品写真はイメージです。

※本イベントはASTERIA Warpユーザー様限定イベントです。
 以下のご注意事項をお読みのうえ、お申込願います。

・本イベントはASTERIA Warpご導入企業、団体に所属されている方のみご参加いただけます。
・ASTERIA Warpご導入企業・団体に常駐されている協力会社の方の参加も可能ですが、参加に際しては、ASTERIA Warpご導入企業・団体にその企業の参加権を行使されることの了承をお取りいただき、また、お申込みフォーム「今回のセミナーをどちらでお知りになりましたか?」自由記述欄にそのASTERIA Warpご導入企業名・団体名をご記載いただきますようお願いいたします。

・以上のルールに該当されない方につきましては、受講票が発行されても、参加をお断りさせていただくことになりますので、予めご了承願います。