Infoteria NEXT Osaka 2011[大阪]
2011年12月7日(水)、インフォテリア西日本事業所が2011年10月より梅田へ移転したことを記念したセミナー「Infoteria Next Osaka 2011~大阪発!これからの日本とITのあり方は?~」を梅田スカイビルにて開催いたしました。
このセミナーではインフォテリアの次のVisionに加え、ASTERIAマスターパートナー各社よりさまざまなITの取り組みをご紹介いただき、また移転の記念セミナーということで「元 読売テレビ解説委員長・大阪綜合研究所代表 辛坊治郎氏」を基調講演としてお迎えし「報道から見た日本」と題して、報道から予想できる日本の現状についてご講演をいただきました。
当日は200名近くものお客様にご来場いただき大盛況のうちに実現することができました。
この場を借りて、インフォテリア社員一同、ご来場いただいた皆様に心よりお礼を申し上げます。
各講演レポート
Infoteria Vison ~ASTERIAが選ばれる理由がここにある!~
インフォテリア株式会社
執行役員/エンタープライズ事業部長 油野 達也
ASTERIAは国内EAIソフト4年連続でNo.1、2,500社以上の導入実績をいただいている製品です。
何故、今ASTERIAが選ばれているのかということで、この講演では時代のトレンドや背景、そしてASTERIAの必要性をご紹介し、クラウドなどの新たな業務システムの時代が来ても、“つなぐ”必要性は変わらないということを油野が述べました。
ASTERIA マスターパートナー講演
SCSK株式会社/パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社/
株式会社日立ソリューションズ/株式会社富士通マーケティング/
コベルコシステム株式会社(講演順)
パートナー講演のセッションではASTERIAの販売パートナーであります、各協賛社様からASTERIAビジネスの取り組みや導入事例、ASTERIA連携ソリューションをご紹介いただきました。
「グローバルITサービスカンパニーSCSK誕生!ASTERIA WARPビジネスの取組み」
SCSK株式会社
SCSKオリジナルSAP ® ERP 連携用アダプターのご紹介と、「ASTERIA MDM One」の機能を含むデータマネージメント最適化パッケージ“Optimaster”のご紹介をされました。
「クラウド(Salesforce)と基幹システムとの連携」
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
クラウドを利用する上で課題となってくるのがクラウドサービスとオンプレミスとのデータ連携。 Salesforceとオンプレミスに蓄積されたデータとを効率的に連携する方法をご紹介されました。
「ASTERIAシリーズを活用した基幹システムデータの有効活用事例の紹介」
株式会社日立ソリューションズ
ASTERIA WARPのみでなくオンライン表計算「OnSheet」をフロントとしたメインフレーム周辺業務改善した事例をご紹介されました。
「GLOVIA smart きらら OCR を利用して紙文書をASTERIA WARPへ」
株式会社富士通マーケティング
紙媒体データを電子化し、お客様既存システムを繋ぎ、お客様の業務効率化をお手伝いするということで、「GLOVIA smart きらら OCR」とASTERIA WARPによるソリューション連携をご紹介されました。
「ASTERIAを使ったインテグレーション事例ご紹介」
コベルコシステム株式会社
SAPとの連携事例や、ソリューション連携パターンとして、MCFrame、会計ソリューション、大規模スクラッチ開発におけるシステム間連携をご紹介されました。
「報道から見た日本」
元読売テレビ解説委員長
大阪綜合研究所 代表 辛坊治郎 氏
最後のセッションは基調講演としまして、TVなどでご活躍の辛坊治郎氏をお迎えし「報道から見た日本」と題して、報道から予想できる日本の現状についてご講演をいただきました。
最後まで非常に興味のあるお話を身振り手振りを交えてしていただき、時には笑いありで、1時間半の講演でしたが、あっと言う間に時間が経ち、最後には来場者からの大きな拍手が鳴り響きました。
お土産
ご来場いただいたお客様にイベント後におみやげをお渡しました!
(大阪でいう三笠です。)
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