概要
日時 |
- 2019年11月21日(木)14 : 00 ~

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場所 |
東京コンファレンスセンター・品川
〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 5F
JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分
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地図 |
https://www.tokyo-cc.co.jp/shinagawa/index.html#access |
こんな方にお勧めします |
● ASTERIA Warpご利用ユーザー ● 当イベントに関心をお持ちの方は、ASTERIA Warpご利用企業・団体に所属していればどなたでも参加いただけます。 |
受講料/参加費用 |
無料(事前申込制) |
主催 |
アステリア株式会社 |
担当 |
セミナー・イベント事務局 |
問合せ |
https://www.asteria.com/jp/contact/entry/ |
※イベントの内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合企業の方のご参加をお断りさせていただく場合があります。
セミナースケジュール
【第1部】セッション
司会:株式会社 日立ハイテクフィールディング サービス経営企画本部 情報システム部 永田 瑛暉 様・松下 千夏 様
14:00~14:50 |
【基調講演】
AI技術・機械学習の普及に伴う「IT 部門」の重要性
アステリアART 代表者 園田 智也
人類とコンピュータの関係は、機械学習、特にディープラーニング(深層学習)の技術の普及とともに、大きく変化してきました。AI技術と呼ばれる、この機械学習は、すでに研究段階から、社会実装へと進み、かつて、産業革命を通して、肉体労働の多くが人類から機械へと移行したときのように、世界の産業構造に影響を与えています。サービス産業における知的労働は、人間から機械へと移行しようとしています。企業は、AI技術に、どのように向き合い、進んでいけばよいのでしょうか?AI 技術の急速な普及に伴い、IT 部門の重要性が、ますます高まる中、本講演では、歴史的な経緯、基礎的なディープラーニング技術、国内外の導入事例、最新の技術動向を踏まえ、このテーマに迫りたいと思います。
【講演者プロフィール】
1997年
機械学習で人間の声(歌声)のパターンを認識し、検索クエリに変換、インターネット上のデータベースに対して、曲名を検索する世界初の音楽検索エンジンを発明
1998年~2003年
機械学習と、ニューラルネットワークの技術を用いて、ジェスチャ認識システムや、マルチモーダルインターフェースシステムを開発
2001年~2003年
日本学術振興会特別研究員(文部科学省所管の独立行政法人日本学術振興会に認定された日本トップクラスの優れた若手研究者)
2002年
IPA (独立行政法人 情報処理推進機構) 未踏ソフトウェア創造事業に採択
2001年
ウタゴエ株式会社を設立
2019年
アステリアART 代表者に就任
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14:50~15:05 |
休憩 |
15:05~15:35 |
【ユーザー事例】
業務自動化を社内に浸透させるためのコツ
弥生株式会社 顧客サービス本部 副本部長 兼 開発本部 情報システム部 部長 杉浦 雅幸 様
弥生シリーズのユーザー数が年々増加の一途をたどりビジネスが伸長する同社では、業務量増大を抑えるため全社レベルで業務の見直しを行い、比較的取扱い件数の多い定型業務についてはRPAツールおよびASTERIA Warpを利用して自動化を行い、月400時間以上の工数削減を実現されました。このご経験をもとに、業務自動化を推進するにあたりたちはだかるであろう障壁とその乗り越え方を伝授いただきます。 |
15:35~16:05 |
【ユーザー事例】
ASTERIA Warpの生産性を向上させる5つのTips
さくらインターネット株式会社 カスタマーリレーション本部 小林 涼 様
~AUG Best Presenter Award 2018受賞者~
SI企業・アダプター開発企業・ユーザー企業でのASTERIA Warp関連開発の経験を元に、ASTERIA Warpの開発生産性をより向上させるTipsをデモを交えて解説いただきます。 |
16:05~16:35 |
【ユーザー事例】
ASTERIA Warp開発標準規約についてのグループワーク成果発表
株式会社アマナ ICT本部 情報システム部 金森 雅人 様
ASTERIA Warp ユーザー有志が集い行った開発標準規約のディスカッション内容をヒントに、あらかじめ策定しておくべき標準化の指針や注意
点などを独自の意見を交えながら発表いただきます。 |
16:35~16:50 |
休憩 |
16:50~17:40 |
【パネルディスカッション】
ASTERIA Warpユーザーの本音トーク
テーマ:「ASTERIA Warpを絡めた社内業務システム提案のベストプラクティスとは?」
ASTERIA Warpを社内に浸透させるためのコツや、成功談、失敗談など、日頃ユーザーの皆様が知りたいと感じているユーザーノウハウをパネラーの方々にお伺いします。なお、本パネルディスカッションの個々の設問は9月に実施するユーザー様向けアンケートの結果に基づき決定することを予定しています。
モデレーター:
さくらインターネット株式会社 小林 涼 様
パネラー:
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 清水 正朗 様
日揮触媒化成株式会社 森田 正吾 様
ワタベウェディング株式会社 石毛 信次 様
【登壇者プロフィール】
◆さくらインターネット株式会社 カスタマーリレーション本部 小林 涼 様
SI事業会社にて公共系、産業系のシステム開発に従事。その後、ASTERIA Warpテクニカルパートナー企業にてASTERIA Warpフロー開発、ASTERIA Warpアダプター開発、プリセールス、ユーザ導入支援を担当後、ASTERIA Warpユーザ企業に移り、現在、セールス、サポート、マーケティング部門の業務にASTERIAWarpを活用中。
◆株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン TECビジネスユニット シニアプロジェクトマネージャー 清水 正朗 様
2010年に始まった全社システム入れ替えプロジェクトでシステム間連携を担当し、EAI製品の選定とASTERIA Warpの導入、それに伴う開発、2011年のリリースとその後の運用に携わりました。導入当初の混乱期を経て安定運用まで漕ぎつけ、パブリッククラウドへの移行、バージョンアップ、Enterprise版の導入などを実施してきています。現在は、システム部門を離れて営業部門に異動し、社内業務へ如何にしてASTERIA Warpを取り入れていくか、また、業務自動化を目指した様々な取り組みなどを行っています。
◆日揮触媒化成株式会社 管理本部 システム部 デジタル化企画推進グループ マネージャー 森田 正吾 様
2012年ERPシステム導入プロジェクトにグルーブ会社からコンサルとして参加、2014年ERPシステム本番稼働に合わせ、日揮触媒化成に転籍。 ERP導入直後の混乱を最小限にとどめる為、当時EAIで導入したASTERIA Warpを使用しHTML、JavaScriptを勉強しながら現場の要望に即したツールを開発、提供。2017年には、ユーザーの権限管理を有する社内ポータルシステムをお一人で構築。現在はデジタル化企画推進グループとして部下も2名となり、生産現場のスマート化、研究部門でのMI環境構築など、社内の企画提案業務、プログラム開発、プロジェクト管理と多忙を極めていらっしゃいます。
◆ワタベウェディング株式会社 システム統括部 係長 石毛 信次 様
エンジニアを経て事業会社のシステム部門で長年従事。2017年からワタベウエディングに在社。複数の会社でASTERIA Warpを開発ツールとして導入してきました。ワタベウエディングでは顧客の問い合わせをコールセンター化する案件を皮切りに、基幹システムのバッチ処理的な役割だったASTERIA Warpを開発ツールとして運用開始。様々なチャンネルから登録される顧客情報をCRMシステムに集約し、来店及び成約率増加につなげています。現在はさらにグループ会社の顧客を集約すべく、ASTERIA Warpでの高速開発を継続中。
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【第2部】情報交流会
司会:株式会社 日立ハイテクフィールディング サービス経営企画本部 情報システム部 永田 瑛暉 様・松下 千夏 様
17:50~18:50 |
【軽食・飲み物付き】
第1部登壇者の皆様を交えて交流会を行います。
ご登壇者には所定のテーブルにお着きいただきますので、お話をされたい登壇者と情報交換いただけます。またASTERIA Warp開発者もおりますので、製品についてのご感想やご要望などを開発メンバーに直接いただけましたら幸いです。 |
◇抽選会では豪華賞品が当たる!(後日郵送いたします) |
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(注)賞品写真はイメージです。 |
※本イベントはASTERIA Warpユーザー様限定イベントです。
以下のご注意事項をお読みのうえ、お申込願います。
・本イベントはASTERIA Warpご導入企業、団体に所属されている方のみご参加いただけます。
・ASTERIA Warpご導入企業・団体に常駐されている協力会社の方の参加も可能ですが、参加に際しては、ASTERIA Warpご導入企業・団体にその企業の参加権を行使されることの了承をお取りいただき、また、お申込みフォーム「今回のセミナーをどちらでお知りになりましたか?」自由記述欄にそのASTERIA Warpご導入企業名・団体名をご記載いただきますようお願いいたします。
・以上のルールに該当されない方につきましては、受講票が発行されても、参加をお断りさせていただくことになりますので、予めご了承願います。