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リテールテックJAPAN 2014 出展レポート

2014年3月4~7日の4日間、東京ビッグサイトにて開催された日本経済新聞社主催「リテールテック2014」に出展しました。弊社の主力製品である「Handbook」と「ASTERIA WARP」をそれぞれショートセッションを交えながらご紹介させていただきました。

リテールテックJAPAN 2014 風景

リテールビジネスにおけるタブレット活用の拡がり

「企業内のコンテンツをタブレットで活用することでビジネスを強化する」ー。
モバイルコンテンツ管理ソフト「Handbook」が掲げていたコンセプトはタブレットの拡がりとともに様々なビジネスシーンに浸透してきました。最近では小売業などの“現場”といえる店舗でもタブレットを活用するシーンが増えてきており、実際に「Handbook」をご採用いただくケースも多くなってきました。さらなるニーズをお客様から直接伺い、「Handbook」が販売現場にもたらす効果をご紹介すべく、弊社としては初めて「リテールテック」に出展いたしました。

販売“現場”を強化する方法をご紹介

インフォテリアでは「タブレット×Handbookで販売力・提案力・分析力をアップさせて販売現場を強化する」というメッセージを掲げ、その方法についてご紹介させていただきました。

会場内ソリューションステージでのセミナー、ブース内でのミニセミナーでは非常に多くのお客様にご来場いただきました。頷きながらご聴講いただくお客様もおり、ご理解いただけたように思います。


スタッフの販売力をアップさせる方法

~1店舗1台のタブレットから始める販売スタッフ教育改革~

商品の多品種化や顧客の知識向上といった情勢を受けて、販売スタッフのスキルや知識はどうしても人によってバラツキが出てきてしまいます。売上を追求しなければならない状況で基本的な教育(研修)がままならないのも無理はありません。

こうした課題に対してタブレット端末とHandbookを活用することで効果的に研修を行っている企業があります。スポーツ用品メーカー、居酒屋チェーンの事例を例にその方法についてご紹介します。

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商品の提案力をアップさせる方法

~接客現場のタブレット活用最前線 現場主導の情報活用の魅力~

インターネットの普及以降、顧客ニーズの多様化はますます進み、それに呼応すべく商材も大量に現れ、変化のスピードも速くなっています。接客現場に情報を提供することは必須で、これを怠る事は死活問題といえます。

ネットショッピングもリアル店舗もそれぞれ強みと弱みがありますが、リアル店舗の強みの中には顧客と直接コンタクトできる点があります。Handbookをご採用いただいている企業様の中には適切な情報提供が行い、現場の活性化に成功しているケースが多数存在しています。

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マネージャーの分析力をアップさせる方法

~本社・現場・オンライン連携で顧客視点のデータ活用を~

タブレットなどの情報機器を販売現場に導入することで、例えば「売れなかった商品がなぜ売れなかったのか」といった接客現場の情報が把握できるようになってきます。こういった情報は売上や在庫情報を扱うPOSなどからの取得が容易ではありません。

Handbookにも利用現場の実態を手軽に把握できる機能があります。こうした情報を管理側で分析することで、現場設計や商品展開の改善につながっていきます。

インフォテリアではHandbookの他にも「ASTERIA WARP」というデータ連携ミドルウェア製品を開発・販売しています。こうしたデータ連携ツールがあれば現場情報の分析だけでなく直接データベースをつないで、ポイント連携や在庫情報照会といった店舗・オンライン・本部を横断したデータ活用を実現できます。顧客接点が多様化する中で、確実にオムニチャネル戦略を遂行する為には「データ連携」が欠かせない要素といえます。


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