日本データマネジメント・コンソーシアム主催
データマネジメント2012 [東京]
インフォテリアは、3月7日（水）に東京目黒雅叙園で開催されたデータマネジメントの専門カンファレンス「データマネジメント2012～ソーシャル、クラウド、ビッグデータの時代を勝ち抜く～」（主催：一般社団法人 日本データマネージメント・コンソーシアム）に参加しました。
スマートデバイス活用とデータ品質管理で“ビッグデータ・クライシス”を切り抜ける
インフォテリア株式会社 執行役員／エンタープライズ事業部長 油野 達也
このカンファレンスは、ユーザー事例とベンダーの2種類のセッションで構成されており、インフォテリアは、ベンダーセッションで講演を行いました。
講演は、弊社執行役員／エンタープライズ事業部長 油野 達也が、スマートデバイス活用とデータ品質管理で“ビッグデータ・クライシス”を切り抜けると題してビッグデータの新たな”危機“の注意喚起をした上でデータ品質の重要性を主張しました。
まずはじめに油野は、ビッグ・データ活用のための必要な視点について、1990年代を第1次、2000年代を第2次と位置づけ現在、第3次に起こっている新たなビッグデータ時代の変革を乗り切るヒントは、過去それぞれの変革が起こった時の対策にあると語りました。
次に、ビッグデータとクラウドとその落とし穴。さらに、第５の業務としてデータ管理業務“データスチュワード”をキーワードにデータの活用と品質の管理を行うことが重要だと訴え、最後に、データガバナンスからスマートデバイスまで高品質かつ低コストで解決できるインフォテリア製品群をご提案させて頂きました。
