ASTERIA WARP Liteハンズオンセミナー
2009年2月19日、当社西日本事業所セミナールームにてTDCソフトウェアエンジニアリング株式会社様との共催にて「ASTERIA WARP Liteハンズオンセミナー」を開催いたしました。
このセミナーは、さまざまなデータを連携するデータ変換ツール、「ASTERIA WARP Lite」をご紹介させて頂いた後、後半はセミナー参加者1人に一台ずつPCを用意し、実際にハンズオンで同製品をご体験いただきました。申し込み締め切り日を待たずに参加予定者は定員に達しましたが、当日は悪天候にもかかわらず会場もほぼ満員となり、無事セミナーを終えることができました。この場を借りて、ご来場くださった皆様に心よりお礼を申し上げます。
第一部 ASTERIA WARP Lite 製品概要
第一部では、インフォテリア西日本事業所、営業担当の竹内より、過去のASTERIAの実績やASTERIA WARP Liteの活用例、ライセンス体系など、製品の概要的な部分の説明をさせて頂きました。
あくまで前段ということで、内容に関しては概略をまとめた物に留まりましたが、身近な業務で利用できる汎用性に加え、非常に低価格に設定されているライセンス体系などに、参加者の多くが興味深い目を向けていらっしゃいました。
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第二部 ASTERIA WARP Lite ハンズオン
ここからが今回のセミナーの目玉であり、メインとなるコンテンツ。講師にTDCソフトウェアエンジニアリング株式会社、本社営業企画部のエキスパートである松波様を迎え、休憩を挟んで約2時間、ハンズオンセッションということで実際の製品をご体験いただきました。
簡単なパイプラインの作成から、実際の業務に即したデータ連携の構築まで、ハンズオンの内容は多岐に渡りましたが、滞りなく当セッションは進行。ご参加いただいた皆様も「ASTERIA WARP Lite」の操作性や有用性を十分に実感頂けた模様でした。
最後には「メールに添付されたデータを自動で取り込んで所定のデータベースに登録する」という非常に実用的なソリューションを紹介し、デモンストレーションという形で実践して頂きました。こちらの反響は大変大きかったようで、後日セミナーに参加された方からこちらの問い合わせを頂くほどでした。
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セミナー終了後の質疑応答では、製品の事例、実績から技術的な部分にいたるまで、参加されたお客様から質問が殺到。順次対応はさせていただいたものの、本編で説明が不足した部分も見受けられ、ひとつ今後の課題となりました。とはいえ、参加された方には様々な面から、この「ASTERIA WARP Lite」に興味をもっていただけたようです。
お客様にご協力いただいたアンケートの集計結果をみてもかなり満足度は高かったようで、非常に反響の大きい有意義なセミナーとなりました。
今回の「ASTERIA WARP Lite」ハンズオンセミナーは、東京においては定期的に開催させて頂いているセミナーですが、大阪においては今回が初の試みで、当初は手探りだった部分もありました。しかし、初の大阪開催は大好評のうちに幕を閉じたということで、今後も同様のセミナーを大阪でも定期的に開催していく方向でTDCソフトウェアエンジニアリング様とは調整をさせていただいております。詳細な開催日程などは未定ですが、決まり次第ホームページ等でお知らせしてまいりますので、ご興味のある方、今回ご来場いただけなかった方は、今後は定期的に当社ホームページのセミナー情報のページや、メールマガジン「インフォテリアニュース」をご確認いただき、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。
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今回残念ながら出席できなかった皆様には、「ASTERIA WARP Lite」の資料を送付させて頂きます。
下記資料請求フォームより必要事項をご記入の上、ご請求ください。