ASTERIA MDM Seminar’08 in Osaka 2DAYS
「 ASTERIA MDM One MH 」機能の全貌が明らかに
「ASTERIA MDM One」製品のリリースが間近に迫った2月20日-21日、システム間のマスターデータ連携を行うデータハブ「ASTERIA MDM One MH」機能のお披露目としてのセミナーを大阪のインフォテリア西日本事業所で開催いたしました。
初日2月20日は定員を超えてご参加いただき、2日間にわたり大変大盛況でした。
まずは「ASTERIA MDM One」の概要説明から・・・
製品戦略マネージャー 山崎 将良から、マスターデータ管理(MDM)の必要性をユーザ様に説明・提案させていただき、MDMを実現させる手段としてのインフォテリア新製品「ASTERIA MDM One」の概要についての解説が行なわれました。MDMについてはユーザ様でも現状かなり関心のあるキーワードということで、熱心に聞き入ってる姿が見られました。
「ASTERIA MDM One MH」の設定はWEB画面で簡易に可能!
「ASTERIA MDM One」製品のひとつ、システム間のマスーターデータ連携を行うデータハブ「ASTERIA MDM One MH」機能を、製品リリース前でしたが実際にデモということでマスタデータベース同士の連携設定を画面上で行い、連携処理を実行する動作までご確認いただきました。WEB画面上での簡易な設定ということで、この製品機能をユーザ様自身で容易にご理解いただけたようでした。
「ASTERIA MDM One」以外の「ASTERIA」製品もご紹介
最後に、その他ASTERIA製品の紹介ということで、弊社西日本事業所技術担当者より「ASTERIA MDM One」以外の主力製品であります「ASTERIA WARP」「ASTERIA DataCaster」をご紹介させていただきました。
今回のセミナーとは趣旨が異なった製品であるため、ユーザ様にとっては頭の切り替えが必要だったかと思われますが、インフォテリアとしての製品ラインナップをご紹介できたことは、今後の幅広いビジネス提案につながっていくものと思っております。
発表会終了後は、来場者の皆様から「ASTERIA MDM One」についてのご質問が多数あり、MDMに対するお客様の関心の高さ、弊社製品に対する期待の高さが伺えました。
最後に、この場をお借りしてお忙しい中「 ASTERIA MDM Seminar’08 in Osaka 2DAYS」にお越しいただきました皆様にお礼申しあげます。どうもありがとうございました。
今後、皆様の会社のマスターデータ管理において「ASTERIA MDM One」が大きな役割を担えるようになれば幸いです。