ASTERIA Warp開発時やユーザコミュニティ参加時に多くの方が開発標準を必要と考えていることが分かりました。SI企業、ユーザ企業にて開発標準を検討する際の重要となるポイントを共有いたします。

ASTERIA Warpは約半年に一回新しいバージョンがリリースされますし、フルサポートの期間もリリースから2年しかありません。そんな中、各社様「バージョンアップをやるべきなのか？」「どのぐらい期間をとればいいのか？」「そもそもどうやって進めていこう？」様々な悩みをお持ちのことと思います。そんな悩み解決のヒントとして、ASTERIA Warpのバージョンアップによるメリット＆デメリットや、実際のバージョンアップの流れをご紹介します。バージョンアップをご検討中の方は、ぜひ、現在ご利用中のASTERIA Warpバージョンを確認されたうえで、お聞きください！

コニカミノルタジャパンは、働き方改革のご支援を目的としたソリューションを提供するプラットフォームとして「Workplace Hub」事業を展開しています。このプラットフォームでは、ミニマムスタートが可能な従量課金に対応しており、それを支える仕組みとしてASTERIA Warpを活用しています。特に、利用者様ごとの利用実績の収集や集計、および請求システムとの連携など、Excelを使った作業では間違えや時間がかかる業務をASTERIA Warpで自動化することで、工数削減と精度向上を実現しています。さらに、今後の提供サービス拡充にも柔軟に対応できる点を高く評価しています。

データ連携ツール 「ASTERIA Warp」を活用した業務自動化および、ノーコード開発によりプログラミング未経験者での開発を実現した、弊社の実践事例と開発時に身に着けた技術を他部門に拡大展開をしていること、社内教育道場の開設・運用の状況についてご紹介させていただきます。

知っておくとフロー開発が早くなる、ちょっとした一工夫をASTERIA Warpのトレーニング担当から伝授します。　　　　　

FiNC Technologiesでは主にクラウドサービス間のデータ連携においてASTERIA Warpを活用しており、連携開発の内製化を実現しております。ASTERIA Warpユーザーの中にはノーコード開発による内製化を推進されている企業様も多いのではないでしょうか。本セッションでは内製化の実現に向けた取り組み、導入効果など当社の実践事例をご紹介させていただきます。

フォーバルテレコムでは、業務部門でのフロントエンドからバックエンドの処理をASTERIA WarpとRPAツールの併用によって、「手作業ゼロ・月50時間以上の業務削減」を目指しております。その為には、IT部門の社内システムへの知見と業務部門の業務理解が重要になってきます。本セッションでは、部門を跨いだプロジェクトの推進とツール併用による業務自動化の最適解についてご説明させていただきます。