– RPA導入の現実解 – 事例から学ぶ、業務自動化のための効果的なアプローチ方法【大阪開催】
[主催:システナ、アステリア]
昨今、少子高齢化による深刻な人手不足や長時間労働などの問題を改善するために、ホワイトカラーの定型業務を自動化・効率化するRPA(Robotic Process Automation)ツールが急速に普及・発展しています。
業種・業界を問わずさまざまな企業への導入が進む一方で、そもそもツールを使いこなせずに成果が出せない、取り扱うデータ量が多くてパフォーマンスが上がらない、自動化できる範囲が限られている、といった課題も見えてきています。
本セミナーでは、成功事例を交えて、国内トップシェアの「WinActor」の効果的な導入・活用方法や、「データにアプローチするRPAツール」を活用して業務自動化の適用領域を拡張する手法をご紹介いたします。また、特別講演にRPAのエキスパートであるNTTデータ社の中川様をお招きして、AIなどの最新の技術動向も踏まえたRPAの今後の展望について解説していただきます。
ご多用中とは存じますが、ご参加を心よりお待ち申し上げております。
こちらのセミナーは終了いたしました。
概要
日時
2018年12月14日(金) 15 : 00 ~
場所
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム C03
大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 タワーC 8階
地図
https://www.kc-space.jp/accessmap/conference/towerc.html
こんな方にお勧めします
● 業務を自動化、効率化したい方 ● RPAの導入に苦労している方 ● 導入したRPAツールの活用に課題を感じている方
受講料/参加費用
無料(事前登録制)
※講演企業の競合にあたるお客様のお申込はお断りさせていただく場合がございます。
主催
株式会社システナ、アステリア株式会社
担当
セミナー・イベント事務局
問合せ
https://www.asteria.com/jp/contact/entry/
※イベントの内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※競合企業の方のご参加をお断りさせていただく場合があります。
セミナースケジュール
15:00-15:40
業務効率化を成功に導く!WinActor活用法!
株式会社システナ
フレームワークデザイン本部
飯沢 俊彦
社内の業務自動化、効率化の手段として、国内での「RPA(Robotic Process Automation)」の導入が急速に進んでいます。中でもNTTデータ社の「WinActor」は誰にでも扱いやすいGUIを強みに、国内RPA市場シェアNo.1の座を確固たるものにしています。その一方で、導入したものの思うように成果を出せない企業が多いのも現状です。
本セッションでは、RPAによる業務効率化の失敗しない進め方を、これまでの成功事例を交えながらご紹介いたします。弥生株式会社での導入事例についても紹介いたしますのでご期待ください。
15:40-16:20
業務自動化(RPA)のキモは”データ中心アプローチ”
~RPAの精度を向上し、適用領域を拡張するデータ連携ツールとは
アステリア株式会社
エンタープライズ本部 営業推進部
菊地 雄大
そもそも業務自動化の対象となる業務には、受発注処理やレポート作成など”データ”の入出力・変換に関わるプロセスが多く含まれており、”データ”そのものにアプローチすることでより効果的に自動化を行えるケースも多く見受けられます。
本セッションでは、最新の事例を交えて、「”データ”に直接アプローチする」RPAとして、国内シェアNo.1のデータ連携ツール「ASTERIA WARP」を活用した業務自動化のネクストステップをご紹介いたします。
16:20-16:30
休憩
16:30-17:20
【特別講演】
RPAを起点に目指す未来
株式会社NTTデータ
社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部 デジタルソリューション統括部
RPAソリューション担当 課長 中川 拓也 氏
RPAの普及はますます加速するとともに、手堅く浸透しており、あって当たり前、使っていて当たり前のものになることが予想されます。しかし、RPAツールの導入自体は最終ゴールではありません。RPAによりできること/できないこと、適切な導入方法、今後どのように発展していくのか等を正しくご理解いただくことで、働き方改革・業務改革の真の実現が近づくと考えます。
本セッションでは、定型作業の枠を超えその適用範囲を広げているRPAの最新技術動向や、RPAにより起きているビジネス面の変化を、AI-OCRのデモンストレーションなども交え、ご紹介いたします。
イベント・セミナー一覧へ